デジタルで作業してると粘土がいじりたくなり、アナログで作業してるとデジタルでやりたくなるという相互作用を繰り返しております。
陶芸を始めた人が土いじりにのめりこむがごとく粘土を触っていたい感覚が抜けないんだよねw
というわけでちょこちょこいじってる粘土原型です。賭ケグルイの黄泉月るなを作っております。※完全に趣味でつくっているものなので販売はありません。
今回は昔からやってるインダストリアルクレイの一次原型からおこすやり方、NSPといういままで使ったことのなかったインダストリアルクレイが手に入ったのでテストもかねてw





こういうパーカー姿のキャラって作ったことなかったんだよね、販売用でないので複製は考える必要はないのですが作業効率や塗装時のことを考慮してパーツ分割を行いながらつくっています。
NSPの使い心地ですが、粘土どうしがなじませやすくていい感じ今回ミディアムタイプを使いましたがハードタイプが欲しいな。
二次原型ですがエポキシパテのエポパ(高密度用)を使用しています、滑らかな表面が得やすいので最近のお気に入り。
黄泉月るなは時間のある時にちょこちょこいじる程度なのでいつ出来上がるか分かりませんが最後まできっちり仕上げたいな、賭ケグルイが好きで原作も読んでるんですが百喰一族や学園と政財界とのつながり等いろんな事情を知り尽くしていながらも絶対中立という立場は変えないこの謎のキャラがとても魅力的なんですよねw
陶芸を始めた人が土いじりにのめりこむがごとく粘土を触っていたい感覚が抜けないんだよねw
というわけでちょこちょこいじってる粘土原型です。賭ケグルイの黄泉月るなを作っております。※完全に趣味でつくっているものなので販売はありません。
今回は昔からやってるインダストリアルクレイの一次原型からおこすやり方、NSPといういままで使ったことのなかったインダストリアルクレイが手に入ったのでテストもかねてw





こういうパーカー姿のキャラって作ったことなかったんだよね、販売用でないので複製は考える必要はないのですが作業効率や塗装時のことを考慮してパーツ分割を行いながらつくっています。
NSPの使い心地ですが、粘土どうしがなじませやすくていい感じ今回ミディアムタイプを使いましたがハードタイプが欲しいな。
二次原型ですがエポキシパテのエポパ(高密度用)を使用しています、滑らかな表面が得やすいので最近のお気に入り。
黄泉月るなは時間のある時にちょこちょこいじる程度なのでいつ出来上がるか分かりませんが最後まできっちり仕上げたいな、賭ケグルイが好きで原作も読んでるんですが百喰一族や学園と政財界とのつながり等いろんな事情を知り尽くしていながらも絶対中立という立場は変えないこの謎のキャラがとても魅力的なんですよねw
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いやぁ~すっかり暑くなりましたね、昨日から梅雨にも入ったようで湿気も高くなり塗装や複製をやられる人達にはちょっと手間のかかる時期ですね。
先日、うちで飼っていた愛犬のミニダックスが虹の橋へ旅立ってしまい、いつも周りをちょろちょろ動き回っていたのが突然いなくなってまだ困惑している感じです。
16年も長生きしてくれて最後もゆっくり眠るように穏やかな表情のままいってくれたことには、ただただ神様に感謝するしかありません。
と、悲しい話はさておき私も40を過ぎましたので人生折り返しどこまで生きてるのかわかりませんが、どこかには向かっているのだろうと信じて一日一日積み上げていこうと思います。
さて製作ですが、前回作ったターニャより容量が軽くパーツ数の少ないものを3Dプリンタの出力テスト用に用意しときたいと思い、けものフレンズ2のイエイヌを製作しています。

今回は頭部のベースとなるモデルをblenderでつくってみました、ローポリから組みあげたメッシュをzbrushに読み込んで細部を詰めるというやりかたを試してみたかったので

blenderでつくった頭部モデルをSTLファイルとして出力後、zbrushに読み込みました。zリメッシャーをつかってリトポした状態です。
この段階で細かい凸凹やカクカクした感じがなくなって表面の下地が出来上がりました。

ディバイドを数回かけて解像度をあげてなめらかにしました、これは細部をつくりこむための準備です。

ここでようやくペンタブを使って細部を描き込んで仕上げました。写真の画像を確認のため肌色にしてますが作業時はだいたい灰色(skin shade4)で行っています。




ポーズをつけて服を少しつくり込んだ状態です、素体の状態がまだ粗いですね上半身はともかく露出してる脚部はもう少し滑らかに仕上げようと思います。
いまさらなんですが実は前回のターニャまで古いバージョンのzbrush(R7)を使用していました、アップグレード自体は永久無料なんですがいかんせんカスタムブラシ等のあとから追加したファイルをまた入れ直すのがめんどくさくてそのまま使用していました。
バージョンアップするごとに新しい機能覚えたり、いままで使えてたブラシ類がなくなってたりとほんとこの辺はややこしいですねw
先日、うちで飼っていた愛犬のミニダックスが虹の橋へ旅立ってしまい、いつも周りをちょろちょろ動き回っていたのが突然いなくなってまだ困惑している感じです。
16年も長生きしてくれて最後もゆっくり眠るように穏やかな表情のままいってくれたことには、ただただ神様に感謝するしかありません。
と、悲しい話はさておき私も40を過ぎましたので人生折り返しどこまで生きてるのかわかりませんが、どこかには向かっているのだろうと信じて一日一日積み上げていこうと思います。
さて製作ですが、前回作ったターニャより容量が軽くパーツ数の少ないものを3Dプリンタの出力テスト用に用意しときたいと思い、けものフレンズ2のイエイヌを製作しています。

今回は頭部のベースとなるモデルをblenderでつくってみました、ローポリから組みあげたメッシュをzbrushに読み込んで細部を詰めるというやりかたを試してみたかったので

blenderでつくった頭部モデルをSTLファイルとして出力後、zbrushに読み込みました。zリメッシャーをつかってリトポした状態です。
この段階で細かい凸凹やカクカクした感じがなくなって表面の下地が出来上がりました。

ディバイドを数回かけて解像度をあげてなめらかにしました、これは細部をつくりこむための準備です。

ここでようやくペンタブを使って細部を描き込んで仕上げました。写真の画像を確認のため肌色にしてますが作業時はだいたい灰色(skin shade4)で行っています。




ポーズをつけて服を少しつくり込んだ状態です、素体の状態がまだ粗いですね上半身はともかく露出してる脚部はもう少し滑らかに仕上げようと思います。
いまさらなんですが実は前回のターニャまで古いバージョンのzbrush(R7)を使用していました、アップグレード自体は永久無料なんですがいかんせんカスタムブラシ等のあとから追加したファイルをまた入れ直すのがめんどくさくてそのまま使用していました。
バージョンアップするごとに新しい機能覚えたり、いままで使えてたブラシ類がなくなってたりとほんとこの辺はややこしいですねw