こんにちは、今日も大阪は雪が降りました。どおりで寒いはずです。来週くらいから気温もぐっと上がるようでここさえ乗り切れば冬も終わりのようです。
先週ついに風邪をひいてしまい有給をつかわざるえなくなってしまい、狙ってた皆勤賞を逃してしまいました。w今は回復してますが周りは風邪引きばかりで油断できない状況は続きます。
では、ソーマピーリスのパート4いきます。


ソーマ用のヘッドを再び作り起こしました。以前作ったものは体とのサイズ合わせの仮ヘッドだったので、よりアニメの設定に近い顔をつくり直しました。
といっても私の好みも入っているので必ずしも設定に忠実ではありません。高河ゆんのキャラならもっと鼻筋を出した感じにしたほうが似ると思います。
汚い部屋がまるわかりで恥ずかしいです。床にフィギュアとか散乱してますね。すいませんw
でも、ちゃんと毎週掃除してるんですよ!!←ここだけは分かってほしい



先週のインダストリアルクレイからのポリパテ変換後の写真です。全体に曲面用布ヤスリ400番をあてて面を軽く整えてます。そして胴体にさきほどの頭(ポリパテ変換済み)をつけてみました。
まぁ、こんな感じでぼちぼちいこうかなぁ・・・w
先週ついに風邪をひいてしまい有給をつかわざるえなくなってしまい、狙ってた皆勤賞を逃してしまいました。w今は回復してますが周りは風邪引きばかりで油断できない状況は続きます。
では、ソーマピーリスのパート4いきます。


ソーマ用のヘッドを再び作り起こしました。以前作ったものは体とのサイズ合わせの仮ヘッドだったので、よりアニメの設定に近い顔をつくり直しました。
といっても私の好みも入っているので必ずしも設定に忠実ではありません。高河ゆんのキャラならもっと鼻筋を出した感じにしたほうが似ると思います。
汚い部屋がまるわかりで恥ずかしいです。床にフィギュアとか散乱してますね。すいませんw
でも、ちゃんと毎週掃除してるんですよ!!←ここだけは分かってほしい



先週のインダストリアルクレイからのポリパテ変換後の写真です。全体に曲面用布ヤスリ400番をあてて面を軽く整えてます。そして胴体にさきほどの頭(ポリパテ変換済み)をつけてみました。
まぁ、こんな感じでぼちぼちいこうかなぁ・・・w
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春が待ち遠しいですねぇ、昨日は大阪も雪で、私は出社していたのですが午前中一杯で仕事を切り上げて帰ってきました。
では、ソーマ・ピーリスのパート3いきます。
先週の予定通り、造形村ねんどシリコンによるインダストリアルクレイ原型の二次変換の結果報告です。
(画像は、クリックで拡大)








1、 先週つくったインダストリアルクレイの一次原型です。これを脚、腕、頭、を切り離してパーツ分割して型取りしやすいようにします。
2、 各パーツに離型処理をほどこします。缶スプレー(写真ではクレオスのラッカーのメタルブラック)を全体にうすく一度塗り、乾いてから一度目よりもやや厚めにさらに吹きつけます。
ラッカー系でしたら何色でも結構です。クリアー色でもかまいませんが被服の強い色で塗ったほうが塗り残しを発見しやすいのでおすすめです。
3、 造形村ねんどシリコンはA剤、B剤にわかれています。まぜ合わせる分量は1:1の割合です。計量器を使ってA剤、B剤が同じ分量になるようにします。
A剤、B剤を混ぜ合わせます。けっこうベタつきがありますので混ぜ合わせの時だけでもビニール手袋をしといたほうがいいです。
4、 混ぜ合わせたシリコン粘土をパーツを覆うように盛り付けます。のびが良いのでさほど難しくはありません。空気ができるだけ入らないようにだけ注意しましょう。
5、 硬化後に型をカッター等で割ります。写真の例ではNTカッター(ホームセンターで普通に売ってます。)を使いました。硬化するといってもガチガチに固まるわけではないのでカッターですんなり切れます。切れ味の良い薄刃の物を使えばやりやすいです。
6、 できあがったシリコン型の内側にメンタームを塗りこみます。それからポリパテを詰めます。エポキシパテをつめてもOKです。
ポリパテを使う場合に型に流しにくい様でしたら、溶剤(Mr,シンナー等)やスチレンモノマー(私は東急ハンズ心斎橋店の素材売り場で発見して買いました。)を少量まぜて粘度を下げてやると流しやすいです。混ぜすぎるとパテがもろくなるので注意。
7、 パテを詰めた型を張り合わせて輪ゴム等でクランプして硬化を待ちます。
8、 硬化後に取り出したパーツはメンタームが表面についてベトベトですので洗浄します。
写真では台所用中性洗剤+クレンザーを1:1でまぜてハブラシで磨きました。メンターム落とすだけだったのでクレンザーは使わなくてもよかったかもです。
以上、作業の流れをざくっと書きました。シリコン粘度を少々けちって使ったため型の厚みがやや薄かったので上手く抜けるか心配でしたが、上手く抜けてくれました。ですが、もう少し型に厚みをもたせたほうが型同士を張り合わせるクランプ作業がしやすかったと思います。
余談w マジックスカルプというエポパテを試しにシリコン粘度の型に詰めてみましたがけっこう綺麗にぬけました。ポリパテを使うかマジックスカルプを使うか悩ましいところですw
今回はポリパテ(99工房 厚付け用ボデーパテ)を使用しました。
では、ソーマ・ピーリスのパート3いきます。
先週の予定通り、造形村ねんどシリコンによるインダストリアルクレイ原型の二次変換の結果報告です。
(画像は、クリックで拡大)








1、 先週つくったインダストリアルクレイの一次原型です。これを脚、腕、頭、を切り離してパーツ分割して型取りしやすいようにします。
2、 各パーツに離型処理をほどこします。缶スプレー(写真ではクレオスのラッカーのメタルブラック)を全体にうすく一度塗り、乾いてから一度目よりもやや厚めにさらに吹きつけます。
ラッカー系でしたら何色でも結構です。クリアー色でもかまいませんが被服の強い色で塗ったほうが塗り残しを発見しやすいのでおすすめです。
3、 造形村ねんどシリコンはA剤、B剤にわかれています。まぜ合わせる分量は1:1の割合です。計量器を使ってA剤、B剤が同じ分量になるようにします。
A剤、B剤を混ぜ合わせます。けっこうベタつきがありますので混ぜ合わせの時だけでもビニール手袋をしといたほうがいいです。
4、 混ぜ合わせたシリコン粘土をパーツを覆うように盛り付けます。のびが良いのでさほど難しくはありません。空気ができるだけ入らないようにだけ注意しましょう。
5、 硬化後に型をカッター等で割ります。写真の例ではNTカッター(ホームセンターで普通に売ってます。)を使いました。硬化するといってもガチガチに固まるわけではないのでカッターですんなり切れます。切れ味の良い薄刃の物を使えばやりやすいです。
6、 できあがったシリコン型の内側にメンタームを塗りこみます。それからポリパテを詰めます。エポキシパテをつめてもOKです。
ポリパテを使う場合に型に流しにくい様でしたら、溶剤(Mr,シンナー等)やスチレンモノマー(私は東急ハンズ心斎橋店の素材売り場で発見して買いました。)を少量まぜて粘度を下げてやると流しやすいです。混ぜすぎるとパテがもろくなるので注意。
7、 パテを詰めた型を張り合わせて輪ゴム等でクランプして硬化を待ちます。
8、 硬化後に取り出したパーツはメンタームが表面についてベトベトですので洗浄します。
写真では台所用中性洗剤+クレンザーを1:1でまぜてハブラシで磨きました。メンターム落とすだけだったのでクレンザーは使わなくてもよかったかもです。
以上、作業の流れをざくっと書きました。シリコン粘度を少々けちって使ったため型の厚みがやや薄かったので上手く抜けるか心配でしたが、上手く抜けてくれました。ですが、もう少し型に厚みをもたせたほうが型同士を張り合わせるクランプ作業がしやすかったと思います。
余談w マジックスカルプというエポパテを試しにシリコン粘度の型に詰めてみましたがけっこう綺麗にぬけました。ポリパテを使うかマジックスカルプを使うか悩ましいところですw
今回はポリパテ(99工房 厚付け用ボデーパテ)を使用しました。
休日もこたつから中々でれない日々が続きますw
それでは、ソーマピーリスのパート2いってみます。


年末にインダストリアルクレイでポーズまでは完成していたので肉付け作業に入りました。
作業性がよくなるように脚を切り離して直接原型を手に持って盛り付け作業。
以前は、電気ポッドを側に置いてビニールに入れたインダストリアルクレイをお湯につけてやわらかくして作業していましたが、今は細かくちぎって手であっためてやわらくする方法でやってます。こたつにつっこんどくという方法もあるが・・・w
あと、ハロゲンヒーターであっためるということもやってましたが油断するとドロドロに粘土がとけます、しかもその溶けて高温状態の粘土が皮膚ついた時にゃぁもぉ~あちちちぃー!やけどですよorz
というわけでございまして、無理にあっためずに手の熱だけで自然に柔らかくしたほうが良い感じです。





一通り肉を盛り終えた直後の写真です。
もちろんこのままでは油土の状態なのでパテ等の固い素材に置き換える必要があります。つまり一次原型はこれで完成です。
腕、脚、首が切断してあるのは作業性の効率化もありますが、後の二次原型への変換作業を行うためのパーツ分割でもあります。
で、二次原型への置き換え作業を行うわけですが年末大掃除してる時に造形村ねんどシリコンを発見!以前、興味本位で購入したもののずっとしまいっぱなしになってたようでw
というわけでこのねんどシリコンを初めて使用して二次原型用の型取りやってみようと思います。結果は次回にw
それでは、ソーマピーリスのパート2いってみます。


年末にインダストリアルクレイでポーズまでは完成していたので肉付け作業に入りました。
作業性がよくなるように脚を切り離して直接原型を手に持って盛り付け作業。
以前は、電気ポッドを側に置いてビニールに入れたインダストリアルクレイをお湯につけてやわらかくして作業していましたが、今は細かくちぎって手であっためてやわらくする方法でやってます。こたつにつっこんどくという方法もあるが・・・w
あと、ハロゲンヒーターであっためるということもやってましたが油断するとドロドロに粘土がとけます、しかもその溶けて高温状態の粘土が皮膚ついた時にゃぁもぉ~あちちちぃー!やけどですよorz
というわけでございまして、無理にあっためずに手の熱だけで自然に柔らかくしたほうが良い感じです。





一通り肉を盛り終えた直後の写真です。
もちろんこのままでは油土の状態なのでパテ等の固い素材に置き換える必要があります。つまり一次原型はこれで完成です。
腕、脚、首が切断してあるのは作業性の効率化もありますが、後の二次原型への変換作業を行うためのパーツ分割でもあります。
で、二次原型への置き換え作業を行うわけですが年末大掃除してる時に造形村ねんどシリコンを発見!以前、興味本位で購入したもののずっとしまいっぱなしになってたようでw
というわけでこのねんどシリコンを初めて使用して二次原型用の型取りやってみようと思います。結果は次回にw