あつぃ~、6月でこの暑さ今年はかなり猛暑になるらしいですね。
コロナ渦の影響で模型系イベントがのきなみ中止・延期で年内に関東方面に出かけることはなさそう、来年以降に期待するしかないなぁ。
ヤナギ工房のホームページを更新しました、上半期分に塗装したガレージキットの写真をUPしております、下記URLへアクセスしていただくか、このブログの右側にあるヤナギ工房のボタンを押していただけば当ページへ移ります。
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WF2020冬行ってきました、今回はダイレクトパスを初めて使って入りました。
いつもは観るのだけに集中するので買い物する物が少なかったんですが、今回は色塗りのネタを集めたくてダイパスでの入場となりました。
まぁ、実際買えたのは予定の半分ぐらいでしたが、余った予算は製作費なり次回の購入費なりに回そうと思います。
今回はコロナの影響で直前で不参加になったディーラーさんや、お客さんが多かったようで例年に比べると参加者の数は少なかったようです、僕は気にせず行きましたが参加を直前でとりやめた方々はそれはそれで賢明な判断だと思います。
午前中は寒かったのですが午後になり人手が増えてくると、逆に暖かくなりすぎてダウン着て歩いてると暑くて汗かく勢いでした。それでもネットで観たあれやこれを実際目の前の実物として見るのは楽しかったです。
次回のWFは夏ではなく秋ですね、製作時間を長くとれる分、またいろんな傑作が出てくるのかな?すごく楽しみにして待つとしましょう。(僕自身の参加がどんどん遠のいてますがw)
いつもは観るのだけに集中するので買い物する物が少なかったんですが、今回は色塗りのネタを集めたくてダイパスでの入場となりました。
まぁ、実際買えたのは予定の半分ぐらいでしたが、余った予算は製作費なり次回の購入費なりに回そうと思います。
今回はコロナの影響で直前で不参加になったディーラーさんや、お客さんが多かったようで例年に比べると参加者の数は少なかったようです、僕は気にせず行きましたが参加を直前でとりやめた方々はそれはそれで賢明な判断だと思います。
午前中は寒かったのですが午後になり人手が増えてくると、逆に暖かくなりすぎてダウン着て歩いてると暑くて汗かく勢いでした。それでもネットで観たあれやこれを実際目の前の実物として見るのは楽しかったです。
次回のWFは夏ではなく秋ですね、製作時間を長くとれる分、またいろんな傑作が出てくるのかな?すごく楽しみにして待つとしましょう。(僕自身の参加がどんどん遠のいてますがw)
先日から急に寒くなってきましたね、かといってまだ暖房つかうのも早いしなぁ~、部屋にコタツ置きたいぐらいだw
前回のイエイヌの出力品に直接塗装するテストも上手くいったので、つづけてターニャも塗装しました。
プライマーは使用せず、積層消しの時に塗ったサフの上から直接塗装しましたが、ラッカーなら問題なくがっつり食い付いてくれてます、塗膜の上からマスキングテープ・マスクゾル共に使用しましたが塗膜がめくれることもなく処理できました。





ツヤの塗り分けをもう少しきっちりやると見栄えがさらによくなったかと思います、でもあれもこれもやってると時間ばかりかかってしまい完成しないので、銃以外はほぼつや消しで統一しています。
銃の木目の塗装を初めてやりましたが、もう少し細かめにスジをいれてもよかったかもです、よくよく調べてみると木目の表現がマスクでできるエッチングパーツなる便利な物も売られているようです、機会があれば試したいな。
イエイヌにつづき今回のターニャも販売用の物ではなかったので、いろいろテストできて得る物がとても大きかったかと思います、今後の製作にぜひ生かしていきたいです。
今年も、もう残り1ヶ月半となりました、スケジュール的に今回が今年のフィギュアの作り収めとなりそうです。
来年は、あまりフルスクラッチはやらないかもしれません(ゼロではないと思うw)、というのもデッサン力の見直しを最近やりはじめています。イラストワークという形をとりながら美術解剖や肉感表現等の基礎に今一度もどってデッサン力の再構成を行っています。
描いたイラストについてはツイッターやpixvにて公開させていただくようにしています、絵描くの十数年ぶりなのですがいろいろ反応があったほうが面白いのでw
いまさらながら基礎にもどったのはCGでモデリングするようになって、よりイラスト的な表現が可能だと思ったのと、本来、僕が伝えたいと思ってるフィギュアの表現において足りないところを補いたいからです。
まぁ、理屈や理想を述べても手を動かさないとしかたないですねw
前回のイエイヌの出力品に直接塗装するテストも上手くいったので、つづけてターニャも塗装しました。
プライマーは使用せず、積層消しの時に塗ったサフの上から直接塗装しましたが、ラッカーなら問題なくがっつり食い付いてくれてます、塗膜の上からマスキングテープ・マスクゾル共に使用しましたが塗膜がめくれることもなく処理できました。










ツヤの塗り分けをもう少しきっちりやると見栄えがさらによくなったかと思います、でもあれもこれもやってると時間ばかりかかってしまい完成しないので、銃以外はほぼつや消しで統一しています。
銃の木目の塗装を初めてやりましたが、もう少し細かめにスジをいれてもよかったかもです、よくよく調べてみると木目の表現がマスクでできるエッチングパーツなる便利な物も売られているようです、機会があれば試したいな。
イエイヌにつづき今回のターニャも販売用の物ではなかったので、いろいろテストできて得る物がとても大きかったかと思います、今後の製作にぜひ生かしていきたいです。
今年も、もう残り1ヶ月半となりました、スケジュール的に今回が今年のフィギュアの作り収めとなりそうです。
来年は、あまりフルスクラッチはやらないかもしれません(ゼロではないと思うw)、というのもデッサン力の見直しを最近やりはじめています。イラストワークという形をとりながら美術解剖や肉感表現等の基礎に今一度もどってデッサン力の再構成を行っています。
描いたイラストについてはツイッターやpixvにて公開させていただくようにしています、絵描くの十数年ぶりなのですがいろいろ反応があったほうが面白いのでw
いまさらながら基礎にもどったのはCGでモデリングするようになって、よりイラスト的な表現が可能だと思ったのと、本来、僕が伝えたいと思ってるフィギュアの表現において足りないところを補いたいからです。
まぁ、理屈や理想を述べても手を動かさないとしかたないですねw
10月も、もうすぐ終わりますね~、今年も残りあと2ヶ月ちょいですが、最後まで平常運転w
先日出力したイエイヌを塗装しました。





元のデザインが全体的に無彩色よりの配色なので、そのまま色を塗ってしまうと色あせたような感じになりそうだと思い、部分的に色味を強めにふって彩度を多少なりとも上げようと塗装しました。
家で直接印刷して塗装をするという試みを行ったのですが、思いのほか上手くいったかと思います。
出力用のレジンにプライマーも吹かずサフの表面処理状態に塗装しましたが、マスキングではがれることもなく塗膜は十分食いついてくれているようです。
同じような感じでターニャの方も進めていこうかと思います。まぁ、こっちは時間かけてゆっくりやりますけどねw
イエイヌは今回で完了です、ありがとうございました。
先日出力したイエイヌを塗装しました。









元のデザインが全体的に無彩色よりの配色なので、そのまま色を塗ってしまうと色あせたような感じになりそうだと思い、部分的に色味を強めにふって彩度を多少なりとも上げようと塗装しました。
家で直接印刷して塗装をするという試みを行ったのですが、思いのほか上手くいったかと思います。
出力用のレジンにプライマーも吹かずサフの表面処理状態に塗装しましたが、マスキングではがれることもなく塗膜は十分食いついてくれているようです。
同じような感じでターニャの方も進めていこうかと思います。まぁ、こっちは時間かけてゆっくりやりますけどねw
イエイヌは今回で完了です、ありがとうございました。
あぁー東京行きたい、でも年二回のWF見に行くだけで結構費用かかってるのでさすがに無理w
前回イエイヌ出力した際、ターニャも続けて印刷しました。
同じくクリアグリーンのレジンを使用、というか本体についてた試供品のやつの残りです。
予備で灰色のレジンも2リットル分買ってあるのですがしばらく出番なさそう、一応使用期限なるものが表示されてるので機会があれば早めに使いたいのですが、なさそうなら誰かにあげるか安値で買い取ってもらおう。

イエイヌよりも細かいディテールがたくさんあるターニャ、ファスナーはさすがにつぶれるかと思いましたが塗り分けできるレベルで出力されてましたので一安心

で、最も気になってたのがこのライフル

ファスナーがあれだけ再現されていたので、やはりこちらも十分形が認識できるレベルで出てくれてました。


銃のパーツ配置ですが、水平よりのものより斜めに出力したパーツの方が積層が目立っていません、精度が欲しい部分は配置する角度を上手く合わせてやれば、あとの積層除去作業も多少軽減できそうです。
サポート・積層除去後にサフを吹いて仮組した状態です。



空中で銃を構えてるポーズなのですが、いかんせんアルミ線一本で支えるのは強度的にギリギリすぎるみたいので、太目のアクリル棒かなんかに差し替えた台座を用意しようと思います。
フォトンSとHD3500でクオリティ的に一番違って出た部分は、嵌合部に配置したダボの凸凹の精度です。
さすがにここはHD3500の出力品のようにバチピタとはいきません、凸部を削ってはめ合い可能になるレベルまで手で調整しました。
ここらへんの原因はディテール部が膨らみがちなのと印刷時の露光時間の長さの設定によるものだと思われます。
あらかじめ凸凹部にクリアランスを設定してモデリングしておけば、フォトンS出力品のはめ合わせはやりやすくなるかもしれません。
もちろん外注でHD3500出力ならクリアランスなしでもほぼバチピタ(あくまで自分の経験談)で仕上がってきますのでそこまで神経質にクリアランスを考える必要はなさそうです。
年内はイエイヌとターニャの塗装を行って終了となる予定で進めています。
前回イエイヌ出力した際、ターニャも続けて印刷しました。
同じくクリアグリーンのレジンを使用、というか本体についてた試供品のやつの残りです。
予備で灰色のレジンも2リットル分買ってあるのですがしばらく出番なさそう、一応使用期限なるものが表示されてるので機会があれば早めに使いたいのですが、なさそうなら誰かにあげるか安値で買い取ってもらおう。

イエイヌよりも細かいディテールがたくさんあるターニャ、ファスナーはさすがにつぶれるかと思いましたが塗り分けできるレベルで出力されてましたので一安心

で、最も気になってたのがこのライフル

ファスナーがあれだけ再現されていたので、やはりこちらも十分形が認識できるレベルで出てくれてました。


銃のパーツ配置ですが、水平よりのものより斜めに出力したパーツの方が積層が目立っていません、精度が欲しい部分は配置する角度を上手く合わせてやれば、あとの積層除去作業も多少軽減できそうです。
サポート・積層除去後にサフを吹いて仮組した状態です。





空中で銃を構えてるポーズなのですが、いかんせんアルミ線一本で支えるのは強度的にギリギリすぎるみたいので、太目のアクリル棒かなんかに差し替えた台座を用意しようと思います。
フォトンSとHD3500でクオリティ的に一番違って出た部分は、嵌合部に配置したダボの凸凹の精度です。
さすがにここはHD3500の出力品のようにバチピタとはいきません、凸部を削ってはめ合い可能になるレベルまで手で調整しました。
ここらへんの原因はディテール部が膨らみがちなのと印刷時の露光時間の長さの設定によるものだと思われます。
あらかじめ凸凹部にクリアランスを設定してモデリングしておけば、フォトンS出力品のはめ合わせはやりやすくなるかもしれません。
もちろん外注でHD3500出力ならクリアランスなしでもほぼバチピタ(あくまで自分の経験談)で仕上がってきますのでそこまで神経質にクリアランスを考える必要はなさそうです。
年内はイエイヌとターニャの塗装を行って終了となる予定で進めています。